S T E G E1 「基礎を学ぼう!」参考年収300万円
入社して「すぐに圧接」とはいきません。圧接の基礎を学びながら「ガス溶接技能資格」「玉掛け技能資格」などお仕事(現場作業)に必要な基本的な資格の獲得を行なっていただきます。
また、お仕事内容としては鉄筋の切断、圧接工程の準備など先輩のサポートが基本になります。
S T E G E2 「圧接などの資格を取ろう!」参考年収400万円
先輩のサポートをしながら圧接の流れなどをしていただき現場作業に慣れると次は圧接の基礎資格獲得を行なっていただきます。
まだ実際の現場で圧接をお任せすることは出来ませんが会社で圧接の練習などを行い圧接技術の基礎をしっかりと学んでいただく期間になります。
S T E G E3 「高度な技術を覚えよう!」参考年収450万円
資格面では圧接の基本資格ではなく「手動ガス圧接3種」に挑戦していただきます。
ガス圧接の資格は資格難度が上がるごとに径の大きな圧接が行えるようになりますので、行える圧接も多くなりますし、より大きな建築物の圧接を行えるようになります。
また、「職長・安全衛生責任者教育」といった現場責任者に必要な講習なども受けていただき作業はもちろん管理が行えるスタッフとしての教育も行なっていただきます。
S T E G E4 「匠のレベルを目指そう!」参考年収500万円
いよいよ圧接の最高レベルの資格「手動ガス圧接4種」に挑戦していただきます。
資格を取ることが目的ではなく品質が高くスピードが速い圧接を行い、しっかりと現場管理が行えるように技術面はもちろん意識面も共に成長を行なっていただきます。
S T E G E5 「次の圧接マスターを育てよう!」参考年収600万円〜
圧接の技術、現場の管理レベルを極めると、次は学んだ技術、思考を継承していく立場になっていただきます。
今後の仕事は圧接を行うのが仕事ではなくスタッフを成長させるのがお仕事になってきますので、思考の変換、学びを行いながら最高レベルの圧接スタッフ、チームを育成してください。